あなたは理想とする経営ができていますか?
はじめまして、ウィズユーコンサルティング 代表の丈下博美です。私はこれまで中小企業診断士としてさまざまな会社の経営相談にお応えしてきました。そしていろんなタイプの経営者にお会いしてきました。
多くの経営者は、会社を成長させるため、従業員を守るため、あるいは自身の自己実現のために一生懸命に考え、行動しています。ただ、なかには、こんなタイプの経営者もいます。
- 事業承継して、二代目、三代目の経営者としておさまってはいるが、今の会社の事業が本当に自分がやりたいことなのか自分自身でも分からない。
- 経営コンサルタントに入ってもらい、「あれをしなさい」「これをしなさい」と指示をもらって動いているが、失敗しても、自分の意思じゃないからと、逃げ道を用意している自分がいる。
- 今の従業員のなかから、自分の右腕になってくれるものを育てたいが、それにふさわしい人材の選び方が分からない。外部から採用するにしても失敗したくないので、自分やこの会社に合う人材を採用したい。
- 補助金が欲しいために、見てくれだけの事業計画を作成したので、まったく実行できていない。
- 自社の事業計画を作るのに、相談員に丸投げしている。
- そもそも、事業計画を作ったことがない。作り方も分からない。
…いかがでしょうか? もし経営者としてのあなたが、このようなことに当てはまるのであれば要注意です。
経営ビジョンの実現をお手伝いします
私は、中小企業診断士として、経営コンサルを行なっていますが、それだけでなく、コーチングやウェルスダイナミクス等の手法を用いて、経営者が本当に実現したいことを引き出し、それを実現するお手伝いをしています。
ウェルスダイナミクスとは、4つの周波数を基に、人を8つのタイプに分け、それぞれのタイプに応じて、どのような心構えや行動、パートナー選びをしたら成功するかを体系的にまとめたものです。ビジネスにおいては、従業員の一人ひとりの強みを最大限に活かすことで、会社全体として大きなパワーを生むことができ、ビジネスをより効果的に拡大することができます。ウェルスダイナミクスは人間関係だけでなく、ビジネス戦略を実現するためのツールとしても非常に有効です。(ウェルスダイナミクスを活用した経営支援についてはこちら)
私は経営コンサルの仕事のなかでコーチングの手法を取り入れています。コーチングとは、パフォーマンス向上のために、対話を通じて相手を勇気づけたり、気付きを引き出したり、自発的行動を促したりするコミュニケーション手法です。コーチングは「質問」に特徴があります。私は経営者自らが考えるようにいろんな質問を投げかけ、それによって、自らがいろんな気付きを得られます。と同時に、経営者の良いところや、本来こうありたいというものを引き出し、それに本気で取り組むかどうかを確認します。言い換えるなら、一から十までこちらがこうしなさいと言うのでなく、どうやってそれを解決するかを考えて頂きます。なぜなら、事業のことをもっとも理解しているのは、他ならぬ経営者自身だからです。(コーチングを活用した経営支援についてはこちら)
対話を通じて出てくるアイデアにはすぐに実現可能なものもありますし、資金なり人材なりのリソースを必要とするものもあります。何の裏付けもないままに「これをやりたい!」と言われても、ビジネスとしてみた場合、実現するにはさまざまな障壁があります。そのような場合に役立つのが中小企業診断士としてのコンサルティング力です。
このような活動を通して、経営者が元気になれば、会社も従業員も元気になります。皆が幸せになることを願っています。そしてそのために私ができるのが、経営者と一緒に事業の改善を行なっていくことです。ぜひ、あなたの経営ビジョンの実現をお手伝いさせてください。